トップページ > ブーメランの作り方

ブーメラン タイプ2:3-6W (室内用/室外用)


タイプ2


室内用
室内用の壁紙 ダウンロード


室外用
室外用の壁紙 ダウンロード

ページの先頭へ戻る

ブーメラン制作手順

型紙にしたがって正確に画鋲を差し込む、線上に切る事を要求されるブーメランです。中央の交点ではライトに向かって見ると各翼に画鋲の穴が見える ように中央の交点でも見えるように設計しております。

三枚とも切り抜く。カーブの部分が切りにくいです。

裏返しにする。

全て裏返しにする。

組み上がった状態に並べる

上にのせる画鋲を外し下の画鋲に穴を会わし差し込む。

同じように三枚目の翼の左端抜き取り乗せて差し込む。 最初に水平に置いた翼の右端の画鋲を抜き取り三枚目の翼に乗せる。

組み上げた様子を示す。

裏返した様子。

画鋲と型紙を外す。

キャンバーを付ける

三個の画鋲に各翼を突き刺していくと水平にならなくて中央部がほ んの少し盛り上がる場合があります。もちろんこの場合は中央部に は光が見えません。このようになった場合無理に水平にしなくても このままセロテープで貼り付けて下さい。もちろん水平になった場 合はそのままで良いです。

しかしこのように作成しても時が経てば中央部の盛り上がりもほぼ無くなり水平近くになります。

ほんの少しのむくり(上に向かって凸型にふくらんでいること)が ある方が安定します。翼端部を山折りしなくてもある程度戻ってき ますので山折りの角度は浅くして下さい。又は翼端部を左回りにね じっても良いです。

しかし時が経てば凸型にふくらみもほぼ無くなりますので山折りの角度調整が必要となります。

室内で思うように飛ばない場合

紙質とか翼端部の折り曲げ方などにより飛ばない、あまりにも回転 半径が小さい場合は翼の端部に重りを付ける。回転半径が大きくな り十分に遠くに飛ばす事が出来ます。

おもりと言っても切り抜いた厚紙の切れ端を翼端部に貼り付けるだ けです。まずは5ミリ角ぐらいの大きさを貼り付けてみて飛ばして みて下さい。

はじめに
タイプ1
タイプ2
タイプ3

ページの先頭へ戻る



Contents

Adv.